恋焦がれ

mi*

2009年01月20日 13:42

お正月に帰れなかった実家に帰って来ました。
nu*も一緒に帰省するのは、ひさしぶり。
ふたりとも最近はまっているボーダーニットでおでかけ。
おそろいなわけじゃないですよ。
たまたま同じボーダーってだけで。



お土産カンパーニュ。

バキバキモリモリっと元気に焼きあがりました。
だけど、まるバヌトンなのに、まんまるにならず。
まんまるのキレイなカンパーニュが焼けるようになりたいな。


夜ゴハンは、しゃぶしゃぶ。
それから、大好きなレンコンの明太子はさみ揚げ。

「好きな食べ物は??」
レンコン
っておかしいですか??
ベーグルと同じくらい好きなんだけどなぁ。
あんまり理解してもらえないのが寂しいです。
レンコン大好き仲間募集(笑)

それとねぎ。
地元の「千秋ねぎ」なるものは、以前TVで放送されていた「どっちの料理ショー」で特選素材になったくらいおいしいのです。
えっへん!
ほんとにおいしいんですよー!
地元の焼き鳥屋さんでは、必ず「いかだ」(ねぎだけの串です)を頼むくらい好き。
一度、いかだ品切れにしてしまったことあり、です。



翌日、ご先祖さまにご挨拶に行った帰りにみつけた
ちっこい春の訪れ。

すごく寒い中でしたが、ちょっと得した気分。

通いなれた小学校の帰り道。
のんびりとnu*とお散歩。

道沿いの家が新しくなっていたり、
高いと思っていた塀が案外低かったり、
変わったところはたくさんあるけれど
やっぱり、6年間歩いた道。
たくさんの思い出のある道なんだなぁと思いました。
そこをnu*と歩くのは不思議な感じ。
だけど、なんだかスキップをしたい気持ちになりました。
お互いの過去が溶け合っていくような感覚。
夫婦、なんだなぁとひとりニヤケぎみでした。


曽爾高原に出かけた日に食べられなかった鰻。
秋から恋焦がれていた鰻。
やっと食べられました!


古くからあるお店「魚熊」
紀州の備長炭で焼く鰻屋さんです。
常連の父が頼むのは、鰻丼とひつまぶしの両方が食べられるダブルセット。


たれは甘めの濃い目ではありますが、
炭で焼いたうなぎは表面カリっと香ばしく中はふっくら。
肝焼きも臭みがなく、おいしくいただきました。


何もせず
食い倒れの
mi*とnu*

夜ゴハンもちゃっかり食べてから帰って来ました。
もちろん千秋ねぎをたんまりいただいて。
しばらく鍋ではmi*nu*ねぎ争奪戦になりそうです。


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