ベーグルをいただきます

昨日の滋賀のいいもん市から一日。
来てくれたトモダチや滋賀咲くのブロガーさんから
「おいしかった」といううれしいお言葉をいただきました。
何度経験しても、やっぱり反応があるまでは少し不安だったりもします。
だから「○○がおいしかった！」とか「また食べたい」って言われると
心底ほっとしたりするのです。

今日は、肩の力が抜けたので、まだメガネのままほうけmi*です。
お仕事までのんびり過ごしたいなぁなんて。
昨日、トモダチが言ってくれた
「好きなことをしていてキラキラ見えた」
この言葉に、少しがんばりすぎていた自分に気づきました。

読みかけの本。
お返事を書いていない手紙。
たまってしまった写真たち。

この3週間くらいベーグルといいもん市のことしか頭になかったあたし。
今のあたしにとって、とっても大事なこと。
だけど、やらなくちゃって追い立てられるのはなんか違う。

大事なことは犠牲にせずに、きちんと大事にする。
それは忘れたくないな、って思います。

たまにちょっと立ち止まって、大事なものを大事にできているか確認しないと
目に見えない大事なものを失ってしまう気がするのです。

ちょっと目を閉じて、大切なものをゆっくり浮かべていく時間。
こうして日記を綴っている間にも、肩の力がゆっくり抜けていくような気がします。

今日はベーグルを焼くのをお休みしよう。
意識してちょこっと頭から追い出してみます。
そしたらきっと、キラキラパワーが戻ってくるような気がします。



でも、食べます。
今日のランチは、地元愛知ではメジャーな「小倉トースト」をベーグルで。
抹茶ベーグルを半分に切って、トースト。
バターとあんこを乗せます。
甘いけど、落ち着く愛知の味。
牛乳と一緒が好き。

・・・でも、愛知県民の家にあんこの缶詰が山積み！ってことなないですからね。
ＴＶはおおげさや。

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