2008年05月26日
プチなプチトマト
真っ赤でおいしそうだと買ったちっちゃなプチトマト。
ちょっと熟しすぎていました。
そうだ!ドライトマトにしようっと。

キレイに洗ったら水気を取って、
半分に切ります。

普段は100℃のオーブンで2時間くらい乾燥させます。
今日は1時間だけ。

いいお天気なので、半分乾燥した状態で天日干し。
もうちょっとお日様パワーをもらったらできあがり。
今日はドライトマトでパスタにしようかな。
今年も早くトマトとバジルのベーグル作りたい!
目指せ自家製トマトと自家製バジル!!
うちのプチトマトの苗もすくすく育っています。
バジルちょっと元気がない、かも。ガーデニングは疑問だらけです。
今日もポチっとお願いします。
パ、パンじゃないですけど・・・。
ちょっと熟しすぎていました。
そうだ!ドライトマトにしようっと。
キレイに洗ったら水気を取って、
半分に切ります。
普段は100℃のオーブンで2時間くらい乾燥させます。
今日は1時間だけ。
いいお天気なので、半分乾燥した状態で天日干し。
もうちょっとお日様パワーをもらったらできあがり。
今日はドライトマトでパスタにしようかな。
今年も早くトマトとバジルのベーグル作りたい!
目指せ自家製トマトと自家製バジル!!
うちのプチトマトの苗もすくすく育っています。
バジルちょっと元気がない、かも。ガーデニングは疑問だらけです。
今日もポチっとお願いします。
パ、パンじゃないですけど・・・。

Posted by mi* at
14:17
│Comments(4)
2008年05月17日
自家製ドライイチゴできました
5月のいいもん市には間に合いませんでしたが、ドライイチゴできました。
現在「季節のベーグルセット」をご注文のお客さまには、自家製ドライイチゴのベーグルお届けしますね。

昨年チャレンジしたドライベリーは、真っ黒のカラッカラ状態になってしまったので、いろいろなHPを参考にさせていただいて、リベンジしました。
簡単に作り方をご紹介しますね。

①イチゴを丁寧に洗います。

②グラニュー糖をふりかけて常温で1~2日。
ときどき混ぜます。
グラニュー糖の量は
全体量の40%で作りました。

③2日経ったらきれいな赤いシロップが
たくさん!!

④よく混ぜてから、シロップとイチゴを別々に。
イチゴは丁寧にざるにひとつずつ移しました。
シロップは炭酸で割ってジュースに。
残りはゼリーにしようかな。

⑤ホウロウの鍋に入れて、強火で10分。
あくがブクブク!
とってもとっても泡がブクブク。
がんばってとります。

⑥火を止めて、イチゴを丁寧に取り出します。
ペーパータオルなどで水分をふき取ってください。

⑦オーブン100℃で1時間。
少し乾いた状態にします。

⑧あとはお日様におまかせ。

⑨最初は表面がねっちょりしていますが、手にくっつかなくなったら完成。
日当たりのいい我が家では2日でできました。

完成!
どんどん小さくなって、できる量はちょっとだけ。
大事に一粒味見をしました。
まだ中はジューシーさが残っていて、イチゴの甘さがギューっと濃縮された感じ。
季節が終わるまでにもう一度は作りたいです。

手間はかかるけれど、その分かわいいイチゴちゃん。
ただいまご注文いただいているみなさまには、今回のドライイチゴでお届けできますのでお楽しみに。
ランキングに参加しています。
応援いただいてありがとうございます。今日もよろしくお願いします。
広げよう!ベーグルの輪!

現在「季節のベーグルセット」をご注文のお客さまには、自家製ドライイチゴのベーグルお届けしますね。

昨年チャレンジしたドライベリーは、真っ黒のカラッカラ状態になってしまったので、いろいろなHPを参考にさせていただいて、リベンジしました。
簡単に作り方をご紹介しますね。
①イチゴを丁寧に洗います。
②グラニュー糖をふりかけて常温で1~2日。
ときどき混ぜます。
グラニュー糖の量は
全体量の40%で作りました。
③2日経ったらきれいな赤いシロップが
たくさん!!
④よく混ぜてから、シロップとイチゴを別々に。
イチゴは丁寧にざるにひとつずつ移しました。
シロップは炭酸で割ってジュースに。
残りはゼリーにしようかな。
⑤ホウロウの鍋に入れて、強火で10分。
あくがブクブク!
とってもとっても泡がブクブク。
がんばってとります。
⑥火を止めて、イチゴを丁寧に取り出します。
ペーパータオルなどで水分をふき取ってください。
⑦オーブン100℃で1時間。
少し乾いた状態にします。
⑧あとはお日様におまかせ。
⑨最初は表面がねっちょりしていますが、手にくっつかなくなったら完成。
日当たりのいい我が家では2日でできました。
完成!
どんどん小さくなって、できる量はちょっとだけ。
大事に一粒味見をしました。
まだ中はジューシーさが残っていて、イチゴの甘さがギューっと濃縮された感じ。
季節が終わるまでにもう一度は作りたいです。

手間はかかるけれど、その分かわいいイチゴちゃん。
ただいまご注文いただいているみなさまには、今回のドライイチゴでお届けできますのでお楽しみに。
ランキングに参加しています。
応援いただいてありがとうございます。今日もよろしくお願いします。
広げよう!ベーグルの輪!

Posted by mi* at
09:37
│Comments(14)
2008年05月08日
べーグルのためによもぎ摘み
今日もいいお天気でしたね。
今日は、先月たけのこ掘りをさせてもらったsaya★namiさんのおうちで
iku★koさんも一緒によもぎ摘み。
気合いでタオルを首に巻いて、やる気マンマン!

大量!大量!
昨年も採らせてもらったのですが、他で採ったものよりアクが少なくてビックリ。
やっぱりフレッシュなよもぎは、野の薫りがたまりません。
今週日曜の「滋賀がいいもん市」のよもぎ小豆ベーグルに使用します。
野生の鮮烈なよもぎの薫りを楽しんでください。
メールでご注文いただいた「季節のベーグルセット」にも使用しますので、お楽しみに。
「季節のベーグルセット」につきましては、メールにてお問い合わせください。


昨年作ったよもぎあんぱん。こんなにキレイな色になるんですよ。

それから、一緒に生えていたわらびもしっかり採りました。
山菜って苦手だったのですが、採れたての山菜を食べたら考えが変わりました。
山菜そばにしようかなぁ。
昨日もポチしていただいたみなさん、ありがとうございます。
ほんとうにうれしいものだなぁとしみじみ思っています。
よければ今日もポチっとお願いします。↓↓
今日は、先月たけのこ掘りをさせてもらったsaya★namiさんのおうちで
iku★koさんも一緒によもぎ摘み。
気合いでタオルを首に巻いて、やる気マンマン!
大量!大量!
昨年も採らせてもらったのですが、他で採ったものよりアクが少なくてビックリ。
やっぱりフレッシュなよもぎは、野の薫りがたまりません。
今週日曜の「滋賀がいいもん市」のよもぎ小豆ベーグルに使用します。
野生の鮮烈なよもぎの薫りを楽しんでください。
メールでご注文いただいた「季節のベーグルセット」にも使用しますので、お楽しみに。
「季節のベーグルセット」につきましては、メールにてお問い合わせください。
昨年作ったよもぎあんぱん。こんなにキレイな色になるんですよ。
それから、一緒に生えていたわらびもしっかり採りました。
山菜って苦手だったのですが、採れたての山菜を食べたら考えが変わりました。
山菜そばにしようかなぁ。
昨日もポチしていただいたみなさん、ありがとうございます。
ほんとうにうれしいものだなぁとしみじみ思っています。
よければ今日もポチっとお願いします。↓↓

Posted by mi* at
18:55
│Comments(5)
2008年05月04日
手作り・桜の花の塩漬け
3・4月の「滋賀がいいもん市」でご好評いただいたサクラのベーグル。
3月は「さくらあん」
4月は「さくらキャラメル」
どちらも早い時間に完売した商品です。
今年は、市販の桜の花の塩漬けを使いましたが、
せっかくなので、手作りで安心なものをお届けしたいという気持ちから手作りすることに。
一緒にBon Appetitのお店を盛り上げてくれているsaya★namiのおうちには
いろんな植物がたくさん。
もちろん(?)八重桜もありました。
これからキレイに咲く八重桜。
申し訳ない気持ち半分・楽しみ半分でつぼみをいただいて1週間。

まずは塩漬け。

梅酢につけたら、あらキレイなピンク色。

キレイに並べて乾かして。

保存用の塩につけたら、桜の花の塩漬けの完成!!!
今週は葉っぱをいただきにいきます。
葉っぱも塩漬けして、来年にはもっと桜の風味が強いベーグルをお届けしたいと思います。
3月は「さくらあん」
4月は「さくらキャラメル」
どちらも早い時間に完売した商品です。
今年は、市販の桜の花の塩漬けを使いましたが、
せっかくなので、手作りで安心なものをお届けしたいという気持ちから手作りすることに。
一緒にBon Appetitのお店を盛り上げてくれているsaya★namiのおうちには
いろんな植物がたくさん。
もちろん(?)八重桜もありました。
これからキレイに咲く八重桜。
申し訳ない気持ち半分・楽しみ半分でつぼみをいただいて1週間。
まずは塩漬け。
梅酢につけたら、あらキレイなピンク色。
キレイに並べて乾かして。
保存用の塩につけたら、桜の花の塩漬けの完成!!!
今週は葉っぱをいただきにいきます。
葉っぱも塩漬けして、来年にはもっと桜の風味が強いベーグルをお届けしたいと思います。
Posted by mi* at
20:20
│Comments(0)
2008年04月25日
無農薬・こだわり自家製甘夏ピール
5月のメニュー「W・甘夏ピールベーグル」

自家製の甘夏ピールが今年もおいしくできあがりました。
こねているときにも甘夏ピールをたっぷり入れるので、生地はほんのりオレンジ色。
一口食べれば、甘夏のホロ苦さとピールにした甘さが口いっぱいに広がります。
自信の一品を食べていただきたいので、旬の5月は甘夏を2倍入れての販売となります。
自家製甘夏ピール作り を紹介します。
まず、今が旬の無農薬で安心して食べられる甘夏を用意します。
今回は、実家のご近所のおじちゃんが箱に山盛りくれましたので、10個で作りました。
もちろん1個から気軽に作れますよ♪
①甘夏を縦に8等分し、中身を取り出します。
中身は容器に入れておいてください。
苦いのが苦手な方は、皮についた白い部分を丁寧にとりのぞいてください。
ここが苦味のもと!
②沸騰したお湯に甘夏の皮を入れます。
再沸騰したら、ざるにあけ冷水につけて半日ほどおきます。
やっぱり苦いのはキライな方は、時間を長めにするか、水を何度も取り替えてください。
③水気をペーパータオルでふき取り、重さを量ってください。
甘夏の重さの6~9割のグラニュー糖とこげないように水を少々加えます。
甘さはお好みで調節してくださいね。
今回は10個で1200gだったので、1kgの砂糖を入れました。
④弱火で1時間くらい煮ます。
最初はグラニュー糖がこげてしまうような気がして心配ですが、煮ていくうちにオレンジ色のみつでいっぱいになります。
水気が少なくなり、お好みの固さになれば、ざるやペーパータオルに取り、余分な水分を取ります。
⑤細かく刻んでできあがり。
密閉容器やビンに入れて保存してください。
砂糖漬けなので、冷蔵もしくは冷凍で長期保存可能です。
パンに入れたり、ケーキに入れたり。
あたしは、去年クリスマスのシュトーレンにも入れました。ほろ苦くておいしい!
おまけに ゼリーの作り方
お気軽レシピなので、好きなように作ってください。
①甘夏の実をゼリーに入れたいだけ、袋から出しておきます。
地道な作業ですが、のんびりつまみぐいしながらしてください。(笑)
②ピールを取り出した後のシロップに水とワインを8:2の分量で入れます。
量はお好みの甘さになるくらいまで、シロップをのばす感じです。
ワインがなければ、なしでも大丈夫!
中火にかけ、フツフツしてきたら、甘夏の実を入れます。
5分ほどしたら火を止め、ゼラチンを入れます。
③粗熱が取れれば、お好みの容器に入れて冷蔵庫で冷やし固めてください。
10個分の甘夏とできたてピールを刻んで入れて作りました。
甘夏ゼリーというより、甘夏のゼリー寄せのように出来上がりました。
自家製の甘夏ピールが今年もおいしくできあがりました。
こねているときにも甘夏ピールをたっぷり入れるので、生地はほんのりオレンジ色。
一口食べれば、甘夏のホロ苦さとピールにした甘さが口いっぱいに広がります。
自信の一品を食べていただきたいので、旬の5月は甘夏を2倍入れての販売となります。
自家製甘夏ピール作り を紹介します。
まず、今が旬の無農薬で安心して食べられる甘夏を用意します。
今回は、実家のご近所のおじちゃんが箱に山盛りくれましたので、10個で作りました。
もちろん1個から気軽に作れますよ♪
中身は容器に入れておいてください。
苦いのが苦手な方は、皮についた白い部分を丁寧にとりのぞいてください。
ここが苦味のもと!
②沸騰したお湯に甘夏の皮を入れます。
再沸騰したら、ざるにあけ冷水につけて半日ほどおきます。
やっぱり苦いのはキライな方は、時間を長めにするか、水を何度も取り替えてください。
甘夏の重さの6~9割のグラニュー糖とこげないように水を少々加えます。
甘さはお好みで調節してくださいね。
今回は10個で1200gだったので、1kgの砂糖を入れました。
④弱火で1時間くらい煮ます。
最初はグラニュー糖がこげてしまうような気がして心配ですが、煮ていくうちにオレンジ色のみつでいっぱいになります。
水気が少なくなり、お好みの固さになれば、ざるやペーパータオルに取り、余分な水分を取ります。
密閉容器やビンに入れて保存してください。
砂糖漬けなので、冷蔵もしくは冷凍で長期保存可能です。
パンに入れたり、ケーキに入れたり。
あたしは、去年クリスマスのシュトーレンにも入れました。ほろ苦くておいしい!
おまけに ゼリーの作り方
お気軽レシピなので、好きなように作ってください。
①甘夏の実をゼリーに入れたいだけ、袋から出しておきます。
地道な作業ですが、のんびりつまみぐいしながらしてください。(笑)
②ピールを取り出した後のシロップに水とワインを8:2の分量で入れます。
量はお好みの甘さになるくらいまで、シロップをのばす感じです。
ワインがなければ、なしでも大丈夫!
中火にかけ、フツフツしてきたら、甘夏の実を入れます。
5分ほどしたら火を止め、ゼラチンを入れます。
③粗熱が取れれば、お好みの容器に入れて冷蔵庫で冷やし固めてください。
甘夏ゼリーというより、甘夏のゼリー寄せのように出来上がりました。
Posted by mi* at
08:00
│Comments(4)